星模様

2/26 新月/金環日食 ~ハジマリは静かに満ちてくる 

先ほど 月は魚で新月。


月の輝きが空にない新月は、満月と比べて静かで闇が深い。
その闇の中、身の内に入り込んでくるものは、新しいサイクルの息吹。

今日は日食になる新月だから 入り込んでくるものは際限がない。

なんとも表現のできない圧を感じたり
心に細波がたつのは、
いま 自分の身の内に静かに満ちてきているハジマリのせい。


この、いま満ちてきているハジマリが動きだすと
自分がどこに立ち 何を軸として生きるかが大きく変わるかもしれない。


未来に対しての不足感や、
安全で手堅いと思ってきたことの綻び、
気づいてしまった自分の能力.資質や本音・・・

そういったものに姿形を変えて、ハジマリはやってくる。
静かに でも着実に。


心や意識の基点が変わり始めていることを、実感するのは3/5上弦の頃。

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1/28 水瓶 新月 ~ いま ここから これからのことを

本日1/28 9:07 水瓶で新月
そして 旧暦元日、旧暦の新年を迎える。

旧暦では 冬至から数えて二度目の新月/水瓶の新月が正月元日となる。

陰の気が極まった冬至から ふた巡り、
凍てつく寒さの中であっても 陽の気を感じられるようになる。

冬至と春分の中間点、立春も もうすぐ。
身体も心も、ウォーミングアップのタイミングだ。


そんな水瓶の新月だから、テーマは常に「これから」を指向する。

今年のテーマは 「これからの動き/行動/のために準備する」

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今回の水星順行/逆行の影響を知りたい人のために~

昨日1/8 18:37 水星は射手で順行に転じ、徐々にペースを戻している。
1/11頃にはスピードがのってきて 1/12満月。

前記事で書いたように、今回の水星順行から2/6まで、占星術で主に扱う10天体が全て順行になる。星模様は加速度的にテンションがあがったまま 春雷とどろく春分へと うねっていく。

今回、水星は、うねりのスターターとしてだけでなく、天意を金に変換する触媒として活躍する。
星模様を書き始めたのだけど、こっちが先だなと感じたので、本編より先にspin offを お楽しみください。

 

clip水星の逆行/順行や影響については この記事がおすすめです。

水星の逆行/順行
Repeat after me ~水星 逆行はじめます


上の「水星の逆行/順行」で説明しているのだけれど、惑星の逆行/順行には転換のタイミングがある。

A: 惑星が留まり逆行し始めるタイミング
位置A: その時に水星が進んでいた位置。

B: 逆行が留まり順行し始めるタイミング
位置B: その時に水星が進んでいた位置。

A': 順行した惑星が、逆行し始めた位置Aを超えるタイミング


逆行/順行の影響を少し丁寧に考える時は、順行し始める位置Bを水星が最初に通過したタイミングをみるといい。これをB'としてみよう。


水星逆行の影響を考える時、こうやってタイミングを時系列で書き出してみて考えるといい。そのことで起きたこと/起きてることが腑に落ちたり、これから先の進行状況を予想することができる。


やり方は簡単、水星逆行/順行のタイミングを書き出し、時系列にそって「何があったか」「何をしていたか」 考えるのだ。

では、実際に今回の逆行で 試してみよう。

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1/7 約束を結ぶ~ 太陽・冥王星の合 そして水星順行へ

本日1/7 15:43 太陽と冥王星が一年ぶりの合、0度で結ぶ。

昨年 書いたように(星模様 ~約束を思い出す  7/8  太陽 冥王星 180度)

太陽は一年の巡りの中で一度 冥王星と重なってテーマを結び直す。


太陽は12サイン/360度を一年かけて巡る。
毎年ほぼ同じ時期に 同じサインを 同じ期間だけ活性化する。
(これを利用したエンターテインメントが12星座占い)

個人的にも社会的にも「一年」は、遠い未来のことではなく
現在進行形のリアリティのある日常。
一人一人のことでいえば、自分の視線/意識が向く先。
自分が見ている世界/顕在意識、目指すもの、こうありたい自分。

かたや冥王星は12サイン/360度を約248年かけて巡る。

人の一生をはるかに超えた巡り。
社会的にも100年単位のプロジェクトはそうそうない。

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そして静かに幕はあがる2 ~ 二極を作る木星・天王星と見守る星々

そして静かに幕はあがる1 の続きです

ひとつ前の記事で書いた「天王星・木星・冥王星のコンビネーション」

それは こんな感じ ↓ 

       (山羊)
       冥王星
         |
(牡羊)    |   (天秤)
天王星 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄木星

天王星と木星が180度、冥王星がそれぞれと90度を組む、Tスクエアという配置。


天体が180度になる時は12サイン360度で正反対の位置、二極を作る。
ピンと張った糸の両端のように、互いの動きが連動する。
どちらかが鎮まれば凪ぐけれど、どちらかが動けば動きは反復し増幅する。
静と動を孕むセンシティブな角度だ。


90度は横槍が入るような真横からくる力。天王星・木星は二極を作りながら、冥王星の重圧も受け続けていることになる。

牡羊は存在のための衝動のサイン。人でいえば新生児、理屈も損得もなく生きることに全ての力を使う。
天王星は2010年夏に短い滞在をした後、2011年3/12から本格的に牡羊を進行し衝動を煽り続けている。最初は生きること/生き延びることを、そして今は自分を生かす場を獲得するための衝動を。

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12/29新月 ・ 天王星順行 ~ そして静かに幕はあがる 1 

本日 12/29 15:52 月は山羊で新月。
11/29射手の新月から約一か月ぶりで月は太陽と重なり、
12/19から逆光中の水星が  側に寄り添う。

日の入りが新月直後16時半過ぎなので
西の空に広がる夕陽の光の中に 月と水星が共にある。

占星術で人間関係を考える時に
太陽を夫/父、月を妻/母の象徴として考えることがある。
水星は太陽と月を繋ぐ役割を持つので 『子』としてみると
父・母・子が寄り添う今日の新月には 『家族や家族の器(家)』 というテーマを加えることができるだろう。


新月の瞬間の位置をみると、太陽・月は数えの山羊8度。

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射手 新月の前に~祝祭の時 ∞11/29 新月∞

自分を突き抜けた満月のあと、11/21月は獅子で下弦。

月は11/20 海王星が順行した時のザワザワした気配を心に持ち込んだから、
突き抜けたはずの(今までの)自分を振り返ることがあったかもしれないね。

下弦の12時間後、11/22 6:22 太陽が蠍から射手に移ると
意識は長く深い瞑想から解き放たれた。

その時からなにかが自分の背中をおし
なにかが時を告げているような気配がする。

自分にとっての"的をえた場"に、姿勢を正して立ちたい気分。

それは、どこか遠くにある(かもしれない)特別な場所を探すというより
"日々の生活"の中で 惑わず ぶれず姿勢を正して立つ自分を目指す感じだ。


次の新月は11/29 21:18 飛び出す射手の新月
今日11/24 4:41 月は天秤へ移り カウントダウンが始まっている。


この新月前の小さな山は11/25-26

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10/31蠍新月の前に ~ 星模様とTweetまとめ

10月は天秤新月で始まり、蠍新月で終わる。

旧暦では新月から新しい月が始まるから
10/31の新月は2016年10月の終わりと、旧暦10月神無月の始まりが重なる。

これは暦のことだけれど、
この終わりと始まりが混在する感じは今回の新月の気配と似ている。

さて、今年に入ってから続いていたテンションの高い疾走感は
秋分を過ぎた頃から徐々にペースダウン。

うねるようにヒトカタマリになって過ぎていったことが
一つ一つの形として想い出されたり
形に紐づいた感情がよみがえってくる。

変わったことや変わっていくことに
「これでよかったんだっけ」と自問自答する。
そんな時期だ。

 

ちょうど今、月は太陽の待つ蠍へ向けて天秤を進んでいる。

そういった、この時期ありがりな気持ちが揺れること、過去への愛着があふれることに かっこ悪さを感じるかもしれない。
自分が嫌になったりしているかもしれない。

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自分の座へ戻る2~ 10/16満月

(1から続きます)

9/22秋分から10/1新月頃

ありとあらゆるレベルでの歪みを
ゼロ/中庸へとバランスさせようとする 刺激があった。

"歪み"を自分の身体の不調を通じて実感した人も多かった。

でも、どちらかといけば
人や組織・環境との「関係性の歪み(不均衡,不平等,筋違い)」に
スポットがあたっていたように感じる。

特に我慢を強いられてきた人
とりわけ自分に我慢を強いてきた人は、
新月前の強い調整力に共鳴し
落ち着かない 心揺さぶられるよう時を過ごしたのではなかろうか。

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自分の座へ戻る1~ 10/16満月

まもなく13:32 月は牡羊で満月。

空の上には天秤の太陽。
そして自分の足元を空まで突き抜けた先で、
いま月は静かに輝く。

ふりかえってみる
虹をかける8/18の満月

あの満月にかけた虹は
想想や夢の場には留まらなかった。

虹をかけた/未来を垣間見たからこそ起きた様々な出来事
特に"壁にあたる""何かが壊れる"ような体験を通じて、
9/1新月頃には 虹は「自分が超える橋」へと姿を変えている。

そして、新月に青図でしかなかった橋は
9/17満月の頃には おぼろげながら形を現していたように思う。

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