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星曼陀羅再び 3 金星 獅子 土星 射手

星曼陀羅再び 2  からの続きです

射手に移った土星は 蠍土星で取り組んだ関係性の上で 「私」が立ちあがることを促し、関係性をバネに 更なる先を目指すよう急かす。

可能性に満ちた未来に 扉を開く。
とはいっても、 濃密な関係性から離れた直後の「私」は脆弱だ。
「私」の輪郭は曖昧だし、長引いた関係性に 支配、依存、執着などの不均衡があれば 「私」そのものを失っているかもしれない。

まず、個性/私らしさを回復させること。
否定されていた「私らしさ」のケアと再生、リハビリや 動機付けが必要だ。

金星は6月に獅子に入ると まず 「私らしさ」の存在に目を向けさせ、それを当然の権利として思い出させた。
7月後半 太陽と水星が獅子へ。
私らしさの再創造は 熱気を帯びたテーマに。

そして8月 木星と交代して火星が獅子に入ると、テーマは語られる理想から現実的な行動目標へ。
金星は獅子で順行/逆行/順行して丁寧にじっくり力をふるうことで、蠍土星から射手土星の橋渡しをサポートした。
そこには金星内合という新しいサイクルを始める力も加わっている。


蠍土星を経て ちょっとタフになった私が自分の輪郭/力量を確かめて、心を癒し 力を養い    バランスを回復し 次の舞台へ飛び立つ機会を作っているのだ。

あとは 自分の意志と 行動。
このタイミングで一歩進み始めたなら 金星の巡りと共に育っていくだろう。


さて、こんなにお膳立てしてくれてるようだけど、金星は自分の巡りを進んでいるだけだ。
そして、それは他の天体も同じこと。
そんな天体の巡りが響きあい、関わりあって今日も たくさんの機会が生まれている。空間に  時が 広がっていく。

星の巡りは 自然の理。 無理がない。


でも、現代社会を生きる時、 星の巡りを覚えていては 生きにくいことがある。
だから、意図的にでも無意識にでも 星の巡りと自分とを切り離す時もあるだろう。


それでも、どこにいても、どんな人でも、 星は あまねく光を注ぐ。
行き詰まった時は 空を見上げよう。
星の巡りが行き詰まることはないのだから。

星曼陀羅は 巡り続ける。

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コメント

不安定な関係ではあるが揺るぎなかった深い信頼の日々からみるみるうちに崩れ落ち、苦しんでもがいて離れたくても離れられない…でも思うようにはならないジレンマと脆さ、失くした自信、手離せずに息苦しい執着心…そこからの覚悟、緩やかな革新ととりもどしつつある私らしさと居場所…わたしのこの半年あまりを語っていただいているかのようなストーリーに驚いています。星の巡りにまさに翻弄されていたということでしょうか。
今はこの苦しみにかけた時間のなかで得たものをもってより良い関係でリスタートできるように静かに行動を起こしているさなかです。これからわたしの望む方向へ進むことができるでしょうか…

投稿: 水瓶いちご彼牡牛 | 2015年10月17日 (土) 22時05分

水瓶いちご彼牡牛さん

こんにちは
コメントありがとうございます

いちごさんは太陽が水瓶、でいいのかしら。
水瓶は、星曼陀羅の記事で舞台になった獅子と
対になるサイン。
この時期のテーマが、
自分の事としても、周囲にの事としても、
目につきやすい。

土星が人間関係を煮詰めた蠍は、牡牛と対。
二人とも 星の巡りに感応しやすい時期でしたね。

彼は土星、水瓶いちごさんは木星+金星
土星と木星は性質が真逆だから、
大切にしたいものや取り組むテーマが
違っていたかもしれないなぁ、、と考えると
新しいスタートに追い風がふくと思いますよ。

次の舞台への扉は開いています。
二人にとって いいスタートになりますように✴

投稿: ほしのやプレゴ 寿 | 2015年10月19日 (月) 12時00分

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