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星模様 臨月 ~3/20新月/日食そして3/21春分

周期のピーク"満月"を越え、月はいま太陽の元へと進んでいる。

3/14射手で下弦
月は太陽だけでなく、火サインのグランドトラインにも煽られる。
私たちの気分は過去と未来の間で揺らぎ、
せめぎ合うことだろう。

新月は3/20。魚29度27分。
魚から牡羊へ、太陽がサインを移る直前のことだ。
前回の新月も水瓶29度59分=魚に変わる直前で似ているけれど、
水瓶→魚と魚→牡羊では意味合いがずいぶん異なる。
それは魚→牡羊はサインの移動だけでなく、春分点を超えるから。

牡羊から始まる12サイン360度の巡りが終わり、
新しい360度の巡りが始まるのが春分点0度。

その春分点を人間の一生に喩えれば、生まれ出た瞬間。
胎児から新生児へ、人間としての存在の始まり。

新生児は遺伝的にも魂的にも可能性で満ちている。
スピリットの視点でみれば、
全てを知り、全てを忘れ、魂が再び大地に降り立った瞬間といえるだろう。

春分点はそんな瞬間だ。

太陽は春分点に回帰しディスクを更新する。
それは毎年繰り返される事だけど、
今年の太陽は春分の更新直前に新月を迎え、陽月の巡りを更新する。

さらに言えばこの3/20新月は皆既日食(日本では観測不可)。
太陽.月.地球が直列する。

太陽は闇に覆われ再び光を取り戻す。
復活の力に満ちた新月だ。

新月/日食の奏でる復活の響きが
大地を覆う中での春分/太陽の再生。
パワフルさは桁外れで、予測不能の衝動に満ちている。

そういった天の動きの予兆は、
私たちの身体の被膜(気の身体.オーラ)を刺激する。
刺激に対する反応は、その人の出生時の星の配置/アンテナで異なる。

変化を嫌う人は不安と危機感で憂うつになるし、
自分を繋ぎ止める堅固にみえる物を探すだろう。

変わる契機を探っていた人は、
根拠のない期待が高まり、前のめりになるだろう。

そんな今を人間のサイクルに喩えるならば、臨月だ。

3/6満月は、胎児の成長のピーク。
母は身の内に命が満ちたのを感じ、
胎児は胎内の心地よさが窮屈さに変わったのを感じる。

時は きた

産み出さなければ姿形は見えず
生まれ出ないと自らの存在は成り立たない。
そして、どちら側も
その先のことは、まったくもって未知だ。

だからこそ、生まれる側も産み出す側も
期待と不安がせめぎ合うのだね。

ここで天に目をむければ、明日10日から断続的に緊張のピークが続く。
特に10.11.12.14日は連日のように。
そして15日、土星は私たちの意識の壁を強く蹴飛ばして逆行する。

17日は2011年からの出来事の転換点。
蓄積されてきた4年分の何かと、
向き合わざるをえない期間の始まりだ。

そういった様々な刺激は、まるで陣痛のように時を告げ続ける。
産み出し/生まれ出て、
産声をあげるのは4月4日満月。皆既月食。

いまこの望月の後を、臨月を楽しんでみよう。

新しい経験や決断の前には不安になることも多い。

でも産んだ経験が無い人は多くても、
生まれ出た経験の無い人はいない。

人生の様々な節目で繰り返される
「さらに成長するために外にでる/出される」体験
その最初の経験は生まれ出ること。

だから、やれたし、やれてるし、やれるのだ。

気分が落ち着かなくても当然。
心と身体が足並み揃わなくても当然。
いまは無理におさめようとせず、
不安から抱えこんだ様々なものは脇に降ろし、
身体をほぐし 心をほぐし、
意識的に身軽になろう。

臨月なんだもの

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