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執着と祝着~ 12/22新月・冬至、12/24土星の移動にむけて 

このブログを ずっと読んでくれている人の中にも、
もしかしたら今日、初めて このブログを知った人の中にも
いま人には話せない"しんどさ"を抱えている人がいると思う。

生きていれば山あり谷あり。
楽しい時・嬉しい時もあれば、苦しい時・悲しい時もある。
矛盾も葛藤もあってあたりまえ、人間だもの。

「それはわかる、わかるのだけど
いま抱えているものは、そんな風に流せない。
むしろ簡単に流しちゃいけない気がする。」

そう感じることありませんか?

今までだって、いろんな経験をしてきたけど、
いま向き合っている問題や出来事、人や場は、
なんだか別格に感じてしまう。

それは、たとえば言葉にならない
様々に絡み合う想いの数々。

とことん向き合い/向き合わされている煮詰まった関係。

戻るに戻れず進むに進めない状態。

わかっているけれど、とうていやめられない(ように思える)あれこれ。

宿命、運命だと思うしかないような出来事。


いま40代以上の人ならば、
この感じは30年位前にもあっただろう。

子供特有の残酷さがまねく "いじめ" の記憶。

思春期、立ちふさがるローカルな社会。
親、親戚、学校、先生、
自分を型にはめようとするものへの嫌悪や恐怖。

繊細で傷つきやすい感情。人恋しさ、寂しさ。


そして、いま抱えている物事・案件は、
20年前に終わったこと、
新しく始まったことと関連するかもしれない。


「息のつまる関係性」は、
2011年3/11の震災後に"絆"を確認したものや、
2013年12月頃から急接近したものかもしれない。


前記事も書いたように、12/22-24は
19年ぶりの暦の大きな節目と
土星という影響力の強い天体の移動が重なる。

星模様的にいえば、
ここから/未来を見据え、自分確認し準備し、
グッと力をためて、見えない壁を突破するようなタイミング。

12/4 星模様~朔旦冬至・新月・土星
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/124-267c.html



昨日12/14は下弦の月。
11/22の新月からの月の巡りは、
まさに冬至/新月に向け、最終コーナーを駆け抜けている。

見えない壁を突破する助走が始まった、と
言い替えてもいいだろう。


12/6満月の余韻に運ばれ、
動きは動きをよび、
直観はシンクロやきっかけを引き寄せた。

そうやって進むものは進み、
勢いを増してきたから、壁を感じている。


繰り返される関係や出来事から「もう」離れたいという想いは、
壁にあたることで、
超えるもの/離れるものは何かを、教えてくれたのだ。


それなのに、超えるものが明確になったとたん、

超えるものに対しての想いがあふれてくる。

やっぱり離れられない、と
行きつ戻りつすることもあるだろう。
そういうことばかりかもしれない。


それでも、刻一刻と状況は動いていく。

私たちは どこかで 自分のラインを超えるのだ。


次の冬至は暦の基点が更新される、
世の中にとっては19年ぶりの大きな節目となる。

もちろん、個々の人生においても。


節目は巡りの終着であり、出発でもある。

その時期を執着するか、祝着とするのか。
それによって、次の巡りのスタートは変わってくるに違いない。

つまり、過ぎていく時に心とらわれ
離れ難さだけに没頭するのか、

巡りが終わることを喜び、
充分に満足して満了するのか。

次のスタートラインに立つ姿勢が違ってくるでしょ。

で、違っているのだけれど、どちらも正しい。

終わり、始まる、という節目は
変わらないのだから。


さて、下弦の月から冬至/新月まで約一週間。
月は乙女から天秤、蠍、射手へと巡る。

巡っていく 乙女~射手サインでは、
8月末から順繰りに新月がおきている。

月は、その時々の気分を記憶しているので、
一週間で4ヶ月の新月を追いかけてみるのもいいね。

8/25 乙女の新月のことは
12/13-12/15 お昼頃までの乙女の月で

9/23 秋分と9/24天秤の新月のことは
12/15お昼頃から12/17深夜の天秤の月で

10/24 日食/蠍の新月のことは
12/17深夜から12/20夜明けまでの蠍の月で

11/22 射手の新月のことは
12/20夜明けから12/22朝までの射手の月で

そして 12/22 太陽と月は共に山羊へ
冬至+新月⇒朔旦冬至
大きな仕切り直し、再生の契機。


2014年9月の記事
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/index.html

さてさて もうひとつの立役者、土星は
下弦と時期を同じくして、蠍を去る準備を始めている。


記事の最初に書いた、煮詰まった感じは
まさに土星×蠍が作る雰囲気の1つ。

だから12/24に土星が射手へ移ると、
雰囲気が、ガラッと変わるだろう。

圧力鍋から蒸気をぬくような勢いだから、
人によっては収拾のつかない年末年始になるかもしれない。

1/3-1/13は その個々の熱気や気配は
周りの人を巻き込み興奮させる。

勢いに足がすくむ人もいるだろうし、
ここぞとばかりに跳び出す人もいるだろう。

動く人と止まろうとする人と、
両方を行き来する人と。
ぶつかること、足並みが揃わないこともある。

でも、きっと、そういった手応えが、
生きている喜びや実感を運んでくるだろう。


しんどいなぁ、孤独だなぁ、と
ため息をつくあなたを
星たちは 見守り、導き続けているよ。

人生の岐路、転機となるだろう時期だから、
空を見上げ、星をみあげてみよう。


ここから冬至まで、ふんばり時になる。

そんな私たちを導くのは、愛と感謝、希望と勇気。

執着を祝着へ。

 

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