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1/1 山羊の新月 ~冥王星もご一緒に 

2014年が始まりました。

1月1日は西暦を使う国での新年の始まり。

西暦は太陽の運行をもとにした太陽暦だけれど、、
太陽の運行上で1月1日には特にハジマリの意味はない。
冬至から春分に向かう通過点のひとつ、という日だ。

日本は明治5年に西暦に改暦している。
だから、きっと、140年ほど繰り返されるうちに、
太陽の通過点のひとつでしかない1月1日は、
「元旦」として社会的位置を獲得したのだね。


「元旦」に新年を意識し儀式もするけれど、
新しさを体感するのは春分の頃だと語る人は多い。

身体ってカレンダーや時間には反抗することがあっても、
自然のサイクルには従順なんだってことだ。


とはいえ 星の運行の妙で、
ハジマリ感の強い1月1日もある。

今日2014年1月1日は20:14 山羊で新月だ。

私の計算が正しければ、
元旦が新月になるのは1995年以来のことだ。

新月はリセット&スタート

月は日の出前に山羊に移動してるから、
今朝から微妙に空気感は緊張している。

なんだかムズムズしている人も多いだろう。


そして、新月直後 2日 3:54 
太陽は一年に一度の 冥王星との会合を持つ。

終わりと始まり、IN&OUT、下降と上昇、
日常的なリセットボタンを押したつもりが
舞台の転換ボタンを押してしまう感じだ。


一歩先にいる水星は転換を察知し、
余分なものを探し
粛清しようとアンテナの感度をあげている。

自分のテリトリーに触れるものに過敏になり、
1人でいたいと感じる人も多いだろう。


そして、また、このダイナミックな転換劇には、
天秤の火星がスピードを与えている。


今日、新月のお願い/宣言をするのなら
お願いの本質は必ず成就する(させられる)けれど
プロセスや詳細の設定は難しいと知っておくといい。


たとえていえば
「△を手にいれ、□にし、○になる。」と願ったら
△は手に入らないかもしれないし、
□にならないかもしれないけど、
結果「○」にはなる。 

あんがい早く。

そしてまた、
「△を手にいれる」
「□にする」
「○になる」
と願ったら、三つ叶うだろうけれど、
「△を手にいれ、□にし、○になる。」という
筋書きどおりにはならないだろう。

「○になるには△を手にいれ、□しなくちゃ」という
思いこみそのものも、リセットされていくからなんだ。



もうひとつ書いておくと、
今回の新月の動きは
関係の変化がセットになる。

自分が心から願う「何か」をえる時には、
人、物、場所、社会との関係性は変化するだろう。

もしかすると人間関係がせばまり、
場や物など物質的な何かを手放したり、
理念、主義、信仰など、精神的な拠り所が変わるだろう。

SNSでの繋がりを断ち切りたくなったり、
過去の体験を消し去りたくなったりするだろう。

今回の新月の宣言で、えるものは大きい。
片手でつかめるようなものではない。
両手をひろげて受取る必要があるのだ。

そしてまた、受取ることと差し出すことはセットだと
覚えておく方がいいのかもしれない。

コップに新しく水を注ぐには
先ず古い水を捨てなければならないし、
コップがひび割れているのなら
新しいコップにする必要があるってことだ。

私たちはどこかで気付いている。
自分が足を踏み出せば、
「今」という形は崩れてしまうことを。

だから、ずっと
「今まで」に執着し保持しようとする気持ちと、
「今まで」に限界を感じ突き破ろうとする衝動が、
葛藤し、拮抗し、ぐるぐると せめぎあっている。


今日の新月と、
その余韻の中でおきる太陽と冥王星の会合は
せめぎ合いのバランスを崩すだろう。

固持する方でも、突き破る方でも、
動きは衝動的で先鋭化する傾向にある。

その心の矛先の決定が、
次の満月の頃には
「今まで」という殻を割ることになるだろう。

突き破る方はもちろん、固持する方でもだ。

なぜならば 固持する力が強すぎて
抱きかかえた「今まで」の息を止めるからだ。


少しの間でいい、今夜は考えてみよう。
自分の拠り所について。

どんな人々と、どんな場所で、
何を信条として、どうやって生きていくか。

特に精神的なバックボーンについて。


今、誰か、何かと一緒でいたいために
自分の精神性を歪めていないか、
心を萎縮させていないか、

その一緒にいたい誰か、何かは
自分を捧げるのに 相応しいものなのか、

そっと 問いかけてみよう。


月がアンテナになっているから、
きっと夢でメッセージがもらえるよ 

Wish your Graceful dream  shine

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