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満月の夕 2 ~山羊と蟹

昨夜の満月は、
夏至をこえ蟹サインに入ったばかりの太陽と
山羊に入ったばかりの月が向き合った。


Mother ~でも書いたように、蟹サインは"集まる"場。
個別化よりも集団化が旬な場。


(Mother ~夏至 双子から蟹へ)
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-34e9.html


蟹サインの集団は、行動目標や理念などを必要としない。
また、所属するためにテストや承認も必要としない。

その場に居合わせたもの、居続けたものと
くっついていくような集団化だ。

蟹サインを象徴する言葉に
人種、民族、地縁、家族などがあるように、
肌の色や生まれた場所などで 「ひとくくり」される。

同じ言葉を聞き、同じ釜の飯を食べ、同じリズムを過ごす。

同じ空気に入り、同じバイブレーションに共鳴すれば、
安心して寛ぐことができる。

そう、同じバイブレーションに共鳴すれば、なのだ。
つまり蟹は"フィーリングが合うこと"、共感が必須。

蟹サイン的な集団には、
共感による一定のユラギがある。
そこに入りそのユラギにゆだねていれば 平穏だ。

みんな>自分、
属性が全てであるから 個性は不要になる。
※蟹サインの次にある獅子サインは、自分>みんな。
  個性が生まれ、「みんな」と自分に線が引かれる。

蟹の向かい側にあるのは山羊。
山羊サインも集団のサインだ。
そこでも集団が個を超越する。

山羊サインは共感、空気感という漠然としたものでなく、
集団を一つのルールに沿って目に見える形にまとめあげる。

ひとくくりにされ、くっつき、粘着した集団ではなく、
ルールにそって選び、契約を交わした集団が入る「器」

蟹サインが みんな>自分 だとすると、
山羊は 器>みんな>自分だ。

くっついているのではなく、
器に「入っている」ことで集団が成り立つから
入れ物の存続が最優先課題になる。

形を存続させるためには、
形の定義=秩序が必要になり、
その秩序に基づく管理を必要とする。


なんとなく共感という感情的なウネリが
邪魔になるようにも感じる。

でも、実際は二つのサインは助け合っている。

山羊は地のサイン、蟹は水のサインだ。
入れ物と内容物のような関係になる。

蟹は 共感という情緒の動き、情動。
同じ気持を共感し、感情が揺れ動く。
山羊はそれを整理し、形にする。

そのことで情動は、共感のウネリの外にでて
具体的なメッセージとなる。

そうやって共感のウネリの外にだすことで、
想いを共感していない場や人にも
メッセージを届けることができるのだ。



昨日の満月は、
蟹の太陽がターゲットした内なる情動が、
山羊の月というフィルターを通すことで
具体的なメッセージに変わるタイミングだった。

夏至で舵をきった船は、
帆をあげ旗をあげ、属性をアピールしたのだ。


山羊の月が光をあてた具体的なメッセージ、
つまりは旗印を目当てに、
同じ属性を持つものが集まっていくだろう。

木星が蟹に入ると 海原は広く拡張する。
また山羊の冥王星は、旗印をより高く押し上げる。

共感できるものが集まってできる船団は、
よりパワフルで大きく意義あるものになりそうだ。


ここから次の新月 7/8まで
2013年前半のクライマックスは続く。


(参考記事 2013年前半クライマックス~)
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-4958.html

人によって内的か外的かの違いはあるけれど、
ウネリは強く、ダイナミックになっていく。

ここを 上手に越えていくと、
秋分の頃には新しい道が見えてくるよ。


満月の余韻は明日の午後まで続いてる。

もし何か気になるメッセージに出会ったら、
メモしておくのが おすすめですfullmoon

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