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夢から覚める ~海王星 逆行はじめました 

Amazing Grace 連投の途中ですが
6/7 17:06 海王星 逆行はじめました。

惑星の逆行というのは、
「見かけの逆行」という天文現象のひとつ。
地球から観測した惑星が、進行方向を変えて
戻っている(逆行している)ようにみえる現象。


(参考記事)
水星の逆行~惑星の逆行
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-8a5a.html#more
感情って~水サインの水星逆行
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-1fe1.html

日常的な天文現象で、
特に遠い天体は一年の半分は逆行している。
今も 土星(2/19-7/8) 冥王星(4/13-9/21)が逆行中で
そこに海王星が参加したことになる。

それは「私たちが見る」上での現象だし、
逆行する天体が何かしでかすわけではない。

とはいえ、「これ海王星だよね~」という話しを
続けざまに聞いたから、
ちょっとメモしておこうと思いました。

話しに共通してるのは「夢から覚めた」ような感覚。

夢中になってやってきたことが、
大切に思えなくなってしまった。

「やってきたこと」は、人間関係や仕事や趣味、活動…
様々なのだけれど、その年数が長い。

そして「それ」に自分の膨大な時間・労力・お金・愛情などを
注ぎ込んできたこと、
逆に対象からは満足できるものを受け取っていないこと。


それでも今までは「注ぎ込むのがあたりまえ」と思い続けてきた。
でも、実は「穴の空いた器に注いでいたのだ」と気付いた。
そんなパターンが多い。


期間の長さは、10-15年位。
または、30年近く続けてきて、
10(-15)年位前に一度やめたけれど戻ってしまった。

そして2011年位から、
ふと 「私は、このままこうしていていいのか」と思うことがふえ
「器に穴が空いているのだ」と気付くに至る。


気付くことでおきている気分のパターンは、

情熱を注ぎこんできたことが習慣化している、
または そのことに依存して、
実を結ばないことに気付いてもやめられない。

相手からなにか(感謝、ねぎらい、お詫び等)を
もらわないままでは、やめられない。

次に夢中になるものが見つからないままでは、やめられない。
空しいけれど、何もなくなるよりマシ。


また、おきている出来事のパターンは、

(2年位前から)もう頑張れない
我慢したくないと強く思うことや、
ここから脱しようと新しい可能性を模索し始めたことで、
関係や役割が壊れ(はじめ)ている。

また、すでに自分の気持は崩壊しているけれど
相手側が依存や束縛を強めていて 関係性は残っている。


内容は様々なのだけれど、
この 夢が覚めてしまったような感じ、
虚無感や虚脱感は、
海王星の移動がからんでいることが多い。

海王星は天王星・冥王星と同じように
自覚しにくい深い意識に影響を与える。
特に「気分」に魔法をかけることを得意とする。


自分のアンテナに進行している海王星が響くと
人や物、場、音楽、芸術、思想、ライフスタイル…
対象物はなんであれ「それ」が魅力的にみえてくる。

情動がいつもよりダイナミックな動きをうむ。
普段は理性的な人なのに、
夢中になり、中毒し、没頭する。
「それ」のために、全てを投じる。

出会った人や出来事が「運命」に思える。
それを理由もなく信じられる。

そんな自分の行為が崇高だと感じ
この想いは永遠に変わらないと思える。


とはいえ、海王星は進行しているので、
自分のアンテナと響かなくなる時がくる。

それが「夢から覚める」時だ。


自分のアンテナというのは、
生まれた時の天体の位置にある。

そこに進行している天体が重なると高感度で響くし、
重ならなくてもアンテナのあるサインを進行していると
それなりに響き続けるのだ。

進行の遅い天体は一つのサインに長く滞在することになる。

響き続ける期間が長くなるから大きいテーマになるし、
サインを移動する時期は空気感が変ることになる。


私が「これって、海王星だよね~」と感じた別の理由が、
海王星がサインを移動した時期との同期だ。


期間のパターンでメモした「30年近く」という期間は、
だいたい25-28年位が多かった。

29年前の1984年、海王星は射手から山羊へ移動している。

それから「15年前」というのは1998年。
海王星が 水瓶に入った年だ。

いったんやめたけど、また戻った…というパターンは
二度寝した、って感じなのかも。

また、10年前というのは2003年。
その時期に水瓶に同居していた天王星が魚に移って
空気感が変わった年。


ふと思うことが増えた「2年前2011年」は移動の予告編。
海王星が(4/4-8/5)魚に入り
すぐ逆行して水瓶へ戻っている。

本格的に移ったのが2012年2/4。

話しにでてくる時期が ほぼシンクロしているのだ。



海王星がサインをうつり、影響からはなれ、夢から覚めると、
すっきり感よりも虚脱状態が先にくる。

だって すごいエネルギーを注いできてるのだから。


注いだエネルギーは、時に過剰な補償を求める。
夢中になって天だ神だと仰いだものを、
だまされたと訴え、罰を求め、訴訟をおこしたりする。

また、夢中で感じなかった心身のストレスや痛みが、
どっとでてくることもある。


そうやって私たちは右往左往するけれど、
海王星は 物言わず静かに進んで行く。

ちょっと~ 後始末してよ~ 
と言ったところで止まりはしない。


これは 避けられない不運なのか…

避けられないは、YES。
でも 不運は NOかな。

天体は タイミングと気配をもたらすけれど
何かを起こすのは人間にしかできない。
運不運と感じるのも 人間にしかできない。

そして、その時に不運だと思っても、
あとから「あれが素晴らしい人生の転機だった」と
書き変えることができるのも人間だ。


さて、海王星のために書いておこう。

海王星は変容の力を行使する天体だ。

手術する時に麻酔をかけるのは、
意識があったら 痛みに耐えられないから。

同じように、大きな転機を迎えている時は
考えや理屈が活発になっていると
「その時の」自分に都合がいい方を選ぼうとする。

それが「これからの」自分には相応しくないことでも。


海王星は 私たちを夢の中に誘うことで、
自意識や自我を休ませて、
魂の道にそった変化を助けるのだ。


海王星、天王星、冥王星

この 遠い天体たちの動きはゆっくりで、
あまりにも強大な力すぎるから、
影響を感じられることは少ない。

それでもサインを移るタイミングや、
逆行・順行するタイミングの前後は
アンテナがユラギをキャッチする。

ザワザワしたり、
その気分が出来事を引き起こしたりする。


水のサインが強調されている今、
そしてこれから、
海王星の動きは よりセンシティブにアンテナに響いている。

新月直前だし、この逆行の刺激はパワフルだ。
ザワザワは強いかもしれない。

それから今回、海王星は
2012年4/19に通り過ぎた位置まで戻るから、
いったんおさまったものが再浮上するかもしれない。

それを心のどこかで、覚えておくといいね。

あと もうひとつ、
書いたパターンに思い当たる人がいたら、
どんなに虚無感におそわれていても、
混乱したり 憔悴していたとしても、心配しないで。


海王星は変容の力。

青虫がサナギになることで蝶になるように、
蝶になる時期を告げ、
飛翔できるようにサポートする。


頑張ってきた自分をねぎらって
少し休んで、必ずくる「時」をまってみよう


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