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惑星の年齢域 ... ちょっときてます 

ここ10日間くらい、たくさんの人のお話を聞く機会に恵まれた。

どの方のお話も、テーマは見事に星模様とシンクロ。
牡牛サイン⇔蠍サインゆえ、
自らの安定や心の安らぎをえるために、
何を持つか、何を手放すか… そんな話しが多かった。

どれも根っこにあるテーマは一筋縄ではいかない感じ。
蠍×土星は パワフルなシフトなのだと再確認。

それゆえ土星の話しをすることが多かったのだけど
同じ位に話したのが「天体の年齢域」の話しだった。


実は未だオチのつかないことなのだけど、
たくさん話しを聞いたということは
必要な人もいるかなと思って、シェアします。


占星学では、個人のホロスコープ上の天体は、
それぞれ活発になる時期があると考えられている。


それが、天体(惑星)の年齢域なのだ。

たとえばホロスコープ上の月は
生まれてから7歳までが活発になる。

月は流動的かつ受動的で「その場」に染まりやすいアンテナだ。
その影響は心や情緒、身体へと深く浸透する。

7歳までの環境や出来事や気配は
生涯を通じて、生活習慣や癖に影響を与える。
何色に染まるかという、大事な時期なのだ。

とはいえ人の精神は成長する。
年齢と共に月以外の天体が活発化して
自発的な「こうありたい自分」が作られていく。

「親に押しつけられた」と感じる自分像から離れ、
自分のなりたい自分へ。
その過程が 反抗期であり、思春期であるのかもしれない。

月と他の天体の関係性によっては、
そこに葛藤がない場合もある。
けれど、ふとした瞬間にポロっとでる本音や本性が
「私」と折り合いがつかず悩む時には、
月のことを紐解くとスッキリすることが多いのも事実。

ツキモノがおちるって、「月もの」がおちるのな…と思うくらい
納得がいくもんだったりする。


月のことを深く考察していくと、

親(特に母親)との関係性がクローズアップされることが多い。

大人になってからも、親との関係性に
思春期なみの葛藤を重ねる人は少なくないのだけど、
今の日本のように、親との蜜月(苦しくても楽しくても)が長いと
そのあたりのことにツキモノがおちるのが遅くなるのかもしれないね。



さて、なんで天体の年齢域の話しが多かったか、というと
話した相手が46-55歳の人が多く、
その直面しているテーマが
「木星期」のテーマそのものだったからなんだ。

46歳から55歳までは木星の年齢域。
自分のホロスコープの木星が活発になる時期。

自分の木星の調べ方。
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-5b4f.html

木星期というのは自分を拡張していく時期になる。

けして、体形が膨張するというわけではない。
... まぁ、そうなる時期ではあるけれど。


また「自分の人生の意義」を定義するという
木星のアンテナが活発になる時期でもある。

だから、木星期は、
「自分」が行動してきた経験を
意義あるものとして、その経験が押し広がる時になるのだ。

自分の子供(育児の経験値の塊)が結婚し孫ができる。
仕事や趣味などで「教える側」に立つ。
今までの経験を元に独立・起業する、社会参加する。
今までの環境の一歩外へでる。

そういう、人生の意義を求め、見つけ、
自分(の世界)を広げていくという発展期なのだ。


自分を押し広げる/教える/外にだす、というのは
自分に迷いがないということだ。

有名な孔子の論語の一節
「四十にして惑わず」という境地ともいえる。


それまでの経験で「教える側」に立つならば、
不安があっても挑戦した方がいいのだと思う。
そのことで、今までの経験は意義あるものになっていく。

それまでの「生活」の一歩外へ出る必要、
たとえば何かの理由で再び働く必要ができたり
社会活動に参加する必要ができたりしたら、
やはり 引きうけてみた方がいいのだ。


そして「私は何のために生きているのだろう」と思ったら
おめでとう! 木星期はもうすぐだ。

とはいえ木星期の到来の予感は、
幸せな予感ではないことが多い。

仕事でも家庭でも、現状に不満を感じながら、
今を失うよりマシだとやり過ごしてきた場合は
自分の人生に「意義」を感じにくい。

周囲への不満も絶大だけれど、
そうしてきた自分にも文句がある。

分かち合うもの、教え伝え広めるものがないと感じる。
あったとしても「不満」「不足感」、自信がないのだ。

頭ではわかっているのに自分の生活と他を比べ、
自分の境遇を嘆き、焦燥し、憤る人も多い。

だが、しかし、実は、
木星期は自分が「精神」の方へと成長する時期でもある。


だから、意義を見つけられないことを
延々と嘆き愚痴ることもできるけれど、

視界をクリアにし、客観的になることで、
今の自分に意義を見つけ飛躍させることもできるのだ。

そして、視野をどこに広げるかで、
すばらしい気付きに出会う時期でもあるんだよ。


天体の年齢域を考えるワークショップやセッションを
いつかやりたいなぁと漠然と考えていたのだけれど、
その漠然が「必然」に変わる位、たくさんの話しを聞いたGW。

そこでのキーワードは、親子、特に母親との関係。
やっぱり月だった。

いま土星の入っている蠍は、「命の相続」でもあるから
ここは大事に紐解いた方がいいのではないかと思うこの頃。

親との関係に理解と調和が生まれ、
自分の命の尊さを実感することは、
これから私たちが生きていく時代では
私や家族を守る魔法の鍵になる。

そんなふうに、思ったのが ちょうど母の命日だったので
なんか よけいに 頭に残っているのだなぁ。


なので年齢域を切り口にした お話会 
ワークショップ みたいな形で やろうと思います。

「ならば こういう形がいいです」というような、
リクエストあれば絶賛募集中。

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