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ジュピターリターン その2

前回、ジュピターリターン その1とタイトルをつけたら
去年7月に 同じタイトルで木星について書いてました。

自分のメモのためもあり、過去記事の方に
~双子・木星、とタイトル追加しました。


さて、件のジュピターリターン(木星回帰)は約12年ごとのサイクル。
一回目の12歳頃は中学に進むことで世界が広がったり
同級生がほぼ第二次性徴が発現し、性差のある世界ができる。

24歳頃も大人という社会へ広がっていく時。
就職・結婚・出産などで環境が広がったり、
自分が社会にどう適合するかを悩んで内的に広がる。

どちらも、悩み多き大事な時だけれど
「私」主導というよりは社会・環境・親や周囲の大人の影響が大きい。


2回目の木星回帰以降、20代半ばを~30代というのは
自分らしさ、個性といった「私」を「私」として特定する何かを
探し求め、決めようとする衝動に満ちてくる。


だから、「私」というコダワリができて迎える36歳前後の木星回帰は、
木星の「自分を超えて広がる」というテーマを堪能できるように思うのだ。

「私の社会」があるからこそ、それが広がるのだものね。


ちょうど30代半ばから40代にかけては
生まれた時の冥王星の位置にリアルな冥王星が90°
土星の位置に土星が90°
天王星の位置に天王星が180°
という角度が重なっていく。

冥王星も天王星も、強烈な変化の力。
土星は対峙し取り組み、形成す力。
90°も180°も、超えがいのあるハードルだ。


なので、30代の木星回帰は、
アイデンティティ、自分が自分である証を求め、
より自分らしい私の物語(人生)を求めることで、
予想外に大きな変化を経験することになる。


これは、どんな人も同じ時期に経験する組み合わせ。
時に、中年期のクライシスとよばれたりもする。

もちろん生まれた時の他の天体の位置や関係性で
個々にテーマや出来事は変わるから
目の前の景色が一変するような体験をする人も多いし
精神的なことで体験する人も多い。


その期間の進み方も様々で、
壁にぶつかることを大きな転機として
新たな一歩を探る人もいるし、
大きな災厄・不運として混迷する人もいる。

そんな思考錯誤、四苦八苦しながら進んでいく軌跡は、
48歳の木星回帰の時に意味を成してくる。


48歳の木星回帰は、その前12年間をふり返り、
物語を点検することから始まる。

次の12年のサイクルが終わるのが60歳、還暦だ。
そこには、二度目の土星の回帰(サタンリターン)が重なる。

木星+土星は、理想+形だ。
完成、そして、それに対しての評価をえる時なんだ。


36歳の木星回帰は、それまでの体験を土壌として
新たな「自分」の種がまかれる時。
開拓と創造の12年。

48歳の木星回帰は、それを収穫し、再びまく。
もちろん種が育ち次の種になる時には
次世代の種だし一粒とも限らない。
だから、48歳の種まきは
結果として自分の周囲へもまくことになる。
それは経験を人にシェアすること、また伝える(拡張)すること。

60歳の木星回帰は、完成と保存。
やってきたことを形にし名前をつける。
同じことを極めていくのも、新しくするのも自由。
第二の人生ってところかな。


木星は、どんな人生にも「意義」を与え、
生きる意味を与え続ける。

これでいいんだ、って 思わせてくれる。


仲良くなっておくと 力強いサポートをになるよ。
嫌いじゃなければ 土星もセットにねheart

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