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星模様2012年 秋分 少し土星~ 冬至へ 

(2013年11月 HPから移した記事です)

◇◆◇  星模様 2012年 秋分 少し土星 ~冬至 ◆◇◆

今年の春分の星模様でも書いたのだけれど、
2012年は私たち1人1人が
「これからどう生きるか」を選択する節目になる。

2008年からの変動と、
2011年からの変化を理解し(理解せざるをえなくなり)、
新しい領域で、何者として、どう生きていくのかを問われ続ける一年。

それが社会・地域という大きく曖昧な領域のことでも、
家族や友人といった小さく密着度の高い領域のことでも。

そこで生きる、生きていくための、
自分の価値観・基準を決める。 

自分が「何を大切に生きていくか」を決める。

それがもし「”みんなと一緒”でいいや」でも、
「みんなと一緒が大切」と決める。  

誰もが心の片隅に、そうしなきゃならない予感を感じているけれど、
日々の忙しさに忘れてしまっている。

そして、もしかしたら、忙しさで忘れようとしているのかもしれない

だって、そんな難しいこと考えなくても
日々は過ぎていたのだから、今までは。

だからこそ 「何かが変わってきている」って感じていても、
あえて口に出さずにきた人もいる。

でもね、秋分前後を境に状況が変わってくるようだ。

「なんとなく」やれてきたものが 
「なんとなく」ではできなくなってくる。

口論や気まずさを避けて触れずにきた事を、
相手に伝える必要がでてくる。

公平という名の不公平、平和のための暴力、調和のための排斥。 

私たちの気分は、葛藤と緊張に満ちていく。

ここから秋分に向け求められるのは、
何が正しいか判断することではない。

自分の中心を意識し、自分の幅を眺めてみることが大事なんだ。

心の内にある白と黒、右と左、光と闇。  
相容れないものが共に息づいている自分を、
しっかりと心に焼き付けること。

秋分のあと10/6に土星が天秤から蠍サインへ移る。

天秤での土星は、内的にも外的にも、
「葛藤に折り合いをつける」努力を求め続けた。

その結果、中庸な部分=葛藤の中心で立つ「自分」が強化された。

土星は蠍に移ると、強化された「自分」の尊厳を守りぬき
状態が存続するような努力を求める始めるだろう。

適切なところで折り合いをつけることよりも、
自分や、自分が一緒に在りたいと欲するものを
守りぬくことが優先される。

そのことで折り合いがつかなくなったものを全て失うとしても。

蠍サインには、8/24に先行して火星が入り、出力全開で予熱中だ。
ここのところの熱気は、残暑だけではなさそうだ。

火星は、土星とバトンタッチして 10/7 射手へ去る。

天秤でクールに仕事していた土星は
火星の熱に触れ着火すると瞬時に蠍モードに切り替わる。

そして火星が去った後、炭火の遠赤外線効果のように
ジワジワと力を揮い続けることになる。

順番が逆だったら、こうはいかない。

これもまた、星の運行のタイミングの妙なのだ。

その熱に抵抗し翻弄され消耗してみるのも、
人生をドラマティックに体験する お楽しみのひとつ。

でも土星は2015年まで蠍に滞在するからね。
それじゃ疲れてしまう。

土星と上手く付き合うには
土星のことを知って意識しておくといい。

無自覚に流されるのではなく、自覚して流れにのる。

急に折り合いのつかなくなったこと、
バランスが崩れてしまう関係があったなら
土星の言わんとしていることを考えてみるのがいい。

小さな違いだけど、それは大きな分岐になるみたい。

そんなこんなで秋分をしっかり意識して迎えるには、
難儀なこともあるかもしれない。

でも、これは2012年を生きる醍醐味の1つだからね。
しんどくなったら立ち止まってもいい。

星を見上げ、空を仰ぎ、肩の力を抜いていこう・・・

  
さて、時期的なことをメモしておこう。

8/31 深夜。
満月の光は、混沌としている心の底を丹念に照らす。
「現実」をお知らせするために、色を分け、匂いを際立たせ、輪郭をひく。

満月は心に波紋を投げかけるだろう。

「私(私たち)、これからどうなっていくのかな・・・」 
かすかな揺らぎだけれど、けしておさまることのない揺らぎ。
心のどこかが「確かなもの」「拠り所」を求め始める。

9/1-9/10は、言葉がカギになる。
言葉は力とスピードをえて、異なるものを容赦なく粛清する。

鬱屈した不満は内部告発や秘密を曝露したり、
陰湿な誹謗中傷となり相手を削ぐ。

彷徨える心は予言や神託、権威者の言葉に囚われ溺れ、
自らの魂を削ぐ。

この時期に勢いで書いたメールは、
時間をおいて送信した方がいいだろう。

正しく伝わったか確認するのも大事。
主観・主張より、数字やデータなどの方が伝わりやすい。

9/16 11:10 新月。
何かを得ることを願うのではなく、
何かを手放しシンプルになることを願った方がいい。

9/17 水星が天秤に入り、秋分に向けて空気が加速する。

9/19 彼岸の入り。 
先祖を思いルーツに触れることが現状を変える風を呼ぶ。

9/20 今が厳しいと感じる人は空を仰ぎ、星をみよう。
太陽系では金星と木星が交感し空は調和的な美しさで満ちている。
しんどい時は 惑星に同調した方が心地よい。

9/21
清浄な風を感じるためには立つ場所を移動する方が早い。
自分が動くことで、崩れおちる形・秩序があって躊躇せず。

その形・秩序は、いずれ崩れおちるのだから。

目の前の束の間の調和か、先をみての決断か。 
さて、自分は何を望むだろう。

9/22 秋分。 
他の何者でもない自分を、感じてみよう。
そして自分に繋がる人々を確認しておこう。

9/26-29  
欲しいものと違うものが届いても落ち込まないで。
それは「これから」に必要なもの。

欲しいものが去っても、不運だと思わないで。
それは「これから」に不要なもの。

9/30 満月。 
8/31の満月で感じた波紋、もう一度思い出してみよう。
今の自分の輪郭を、満月の光で確認しておこう。 

10/3-7 日替わりで流れが変わっていく。
それを楽しめるようだったら、秋分を上手に越えたってことだ。

ただただめまぐるしく、
それを辛いとしか感じないのならば、
ケアは10/15の新月までに済ませておくといいよ。

                

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