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喧騒のあとで/新月@獅子 

今日までお盆休みの会社も多いようで、
日本全国 お盆に彩られた一週間。

遊び過ぎて疲れてしまった人も
帰省で休暇どころじゃなかった人も
連日お仕事だった人も
みなさま おつかれさまでした。

毎日どこかで祭りがあり、花火があがり
人が集まり、旧交をあたため、絆を再確認する。

そんなものとは無縁な日々な人でも、
どこに行っても群れている家族親族の大集合や
友人や同僚など賑やかなグループを目にして、
ふと、自分の「チーム」を思う時。

つながりを感じて暖かな気持ちになった人、わずらわしさを感じた人。

つながりの中で孤独を感じた人、つながりの無さに孤独を感じた人。

人の動きが活発だから
想いもあれこれ揺らいだ時だったよね。

さてさて、興奮のルツボのような一週間の終わりは
獅子の新月が締めくくってくれた。

8/16 3:04 獅子に移った月は
8/18 0:54  太陽と重なり新月をむかえた。


月は水に象徴される揺らぎ・形を変えるエネルギー。
「はっきりしないもの」だ。

月の力の指向性は進行する場所に染まりやすい。
そして関わる天体からも強く影響を受ける。

獅子は、魂の咆哮の場。
同じ火の要素を持つ牡羊での叫びが 「私」の存在表明だとすると
対人・社会での「私という枠組」、アイデンティティの表明。

だから月が獅子を進行する時、
自己顕示、自己主張の気分が高まったりする。
月の力だけでは、演説するほどには至らないけれど
「何か言わなくちゃ」という気分は、
私たちを落ち着かなくさせるには充分だ。

かたや太陽は明々と燃える火に象徴される、留まり続ける熱エネルギー。
月とは違って 「明らかなもの」だ。
獅子の支配星でもある。
月が心・感情(うつろうもの)ならば、太陽は魂・命。

だから、自らの王国でパワーアップ中の太陽とコンタクトした月は
「私である所以」を表明せずにはいられなくなる。

これが牡羊の月ならば簡単だ。
「私は私」と独り言を言えば済むことだ。
「他の誰でもないオリジナルな私」は、私だけが理解できればいいのだし
言いっ放しでも文句は言われないだろう。

でも獅子のアピールは聴衆を必要とする。
アイデンティティ=私の枠組みは、
私を含む全体があって規定できるからだ。

8/2の満月は自分の関わっている「集団・場」に光があたった。
関わっている場と自分の間にズレを感じて、
集団・場の意向にそった「私」に修正した人もいるだろう。
また、「私」を守るために群れから離れた人もいるだろう。

新月は「私」の外枠を確認し、私を表明することで
場が相応しいかどうか探るタイミングでもあった。

自分の形を歪めなければならない場ではなく、
私というピースがぴったりはまる場に移ることを提案してもいた。

歪むは、不正と書く。
獅子は王者として不正を好まない。
正々堂々と 私の形を貫くを良しとする。

年に一度、獅子の太陽が関わる満月・新月は
在るがままの私を尊重できる場、
自分を偽らずに安心して成長できる場に
意識をむけるタイミングなのだと思う。

そして、守るべき「私の形」にも。

「私の形」がわからず、焦る人もいるかもしれないね。
 

いま、月は乙女サインを進行中。
喧騒のあとを整理し、
何が起きたかに静かに耳を傾けるタイミングだ。

この週末、他者と関わったあと、一人になった時にふと感じたこと。
それから会合や集会や宴会、場が熱狂的に盛り上がっている最中に
感じてしまったそぐわない思い。

そんなものがあったなら大切に!

場との関係を維持したいがために、
適当なところで折り合いをつけるのではなく、
違和感は違和感としてリアルなままにしておいた方がいい。

8/22 獅子を進む水星は
7/15に逆行を開始した位置まで戻り、そこを超えて先に進む。
ちょうど太陽は乙女に移る直前、獅子で最終点検中だ。

「感じたこと」は言葉にしにくいことだけれど、
新月前後に感じたことは22日までの間に
書き言葉にしてみるのも手かも。

もしかすると、それを書くことで
2012年バージョンの自分の姿が明らかになるかもしれないよ。

そして、たぶんね、
思ってる(今までこうだった)自分とは
違う形ができつつあるよ。

そんな時だもん。

Try & enjoy it !

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