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星模様2011年冬至-2012年 立春 

(2013年 HPより移した記事です)

◇◆ 星模様 2011年冬至 - 2012年 立春  ◆◇◆


激動の2011年でしたが太陽系の運行はつつながく、
無事に冬至点をすぎました。

そして間もなく2012年へと時は進みます。

1月1日は日本では「元旦」になりますが、
人の決めた「一年」の初めは使う暦によって決まります。

2012年1月1日は、西欧で多く使われるグレゴリオ暦(西暦)の新年。

かたやイスラム圏ではヒジュラ暦(西暦622年7月16日紀元)が使われ、
西暦2011年11月27日がイスラム紀元1433年1月1日でした。

日本は明治維新を契機に、
それまでの暦(旧暦)から西暦へと改暦しました。
それでも最近は自然回帰への気運が高まるなか、
身体のサイクルや農業などに旧暦を併用する方が増えています。

旧暦は新月を月の始まりとするため新年の始まりも毎年変わります。
2012年は元旦が1月23日になります。 
旧正月といって御祝いをする方も多いでしょう。

また、干支や九星で使う暦は立春が新年となります。

さて、星模様、天体の運行での新年は、太陽黄経0°春分になります。

通り過ぎたばかりの冬至は太陽黄経270°ですから、
今は一年の四分の三まできたわけです。

冬至は夏至と対になります。
北半球では太陽光が最も少ない時、陰の極みになります。

夏至は北半球で太陽光が最も多い時、陽の極みになります。

春分は秋分と対になります。
南北に均等に太陽光があたる中庸/バランスの時。

冬至には北半球の大地はまだ冷え切っておらず、
寒さが極まるのは大寒の頃になります。

でも冬至をすぎた今、
春分にむけて1日々と光の量は増しているのです。

そんな今、地球から眺めた惑星たちは、
どんな星模様を表しているのでしょう。

12月26日朝、
6月6日から遅延しているようにみえた木星がそのスピードを戻します。

そこから1月24日まで間、
地球からみた全ての惑星の運行速度が正当になります。

地球も他の惑星同様に太陽の周りを運行していますから、
各々の惑星の位置によって「地球からみあげた惑星」が
留まったり後退しているように観測されることは多いのです。

これは「惑星の逆行」と称されるもので、
一年を通じて必ずいくつかの惑星が遅延しています。


もちろん太陽系全体を眺めてみた時には、
惑星は常に定時運行です。

全てがつつながく運行し、
私たちの時間でいうところの「未来」へ向かっています。

けれど地球からの視点(観測)になると、
惑星が一つも遅延しないで運行する時期は
一年を通した中でわずかな期間でしかありません。

このことを私は
「遅延する期間は私たちが天のリズムを反芻する時」と考えています。

いったん感じた体験を、振り返り、時には追体験し、
消化=昇華していく期間というように。

ですから今回の12/26-1/24にみられるように、
全ての惑星の運行が正当に観測されるわずかなタイミングは、
ダイレクトに天のリズムにのる時と考えます。

既存の仕組み「こうあるべき」「こうするべき」や、
自我のこだわるものから解き放たれ
「在るがまま」「ことのまま」になれる時。

2011年12月26日から約一ヶ月の長期間、
そのタイミングが続くということです。

長い視点でみると、
いま太陽系で惑星たちが奏でているテーマは
2012年の1年間を通じて鳴り響くテーマといえます。

ですからこの時期、星模様を意識することは、
身体を天のリズムにチューニングすることにもなるでしょう。

大きな流れだと、冬至-1/5は
身体が銀河の音と共鳴するがままにするタイミング。

日々の中で「今までの自分らしくない」考えを感じたら、
覚えておくとよいでしょう。

身体をゆるめるとアンテナの感度があがります。

人が集まる時期ですが、
瞑想や1人静かに過ごすことも心がけてみてください。

太陽や月星をみあげることだけでも自分が整う感じがする時です。

ちょうどこの時期は宵の明星、
金星が夕暮れ時に美しい姿をみせますよ。


また12月29日の夕陽は冥王星を背後に従えており、
魂に従った意志の決定を促し
その意志を力強く支持してくれることでしょう。

1/6-1/18
銀河の音と自分自身が静かに交感し溶け合っていく期間。

身の内/ハラに響くさざめきは、
言葉としての表出を求め、
認知されることを求めます。

9日の満月
さざめきに光をあて、数日をへてザワザワした感覚に形を与えます。

ここから先「私」がどうありたいか、
何を為し、誰と関わり、何を持つか・・・というように。

それが夢想や理想に思えても、
なぜだか「やらないとならない」気分になるようなら
1/23の新月に、どんな小さなことでもいいから
アクションを起しておくといいでしょう。

1/19-2/14
その前の期間に身体感覚として感じていたものに、
きちんと意識を向けていくタイミング。
内外の目を開いて、いま起きていることに対峙してみましょう。

気付きを促す新しい風は冷たいかもしれませんが、逃げないように。

そのうえで1/23の新月
「こうありたい」と願う心に偽らない宣言をしてみましょう。

声にだして言葉として表す=身体と空気を振動させるのがポイントになります。

その振動は意図せぬ場所まで広がります。

月に向かって秘かに宣言したはずなのに、
まるで誰かが聞いていたかと思うような
タイムリーな言葉や出来事に出会うことでしょう。


もし、それが自分の宣言に水をさすようなものだとしたら、
早々にチャレンジが示されたという事。

「実現が可能な宣言だ」と天から太鼓判をおされたようなものです。

たぶん、この期間におきてくることは、
内面的なことであっても環境の変化であっても
予測もしなかったような鮮烈な変化にはならないでしょう。

きっとどこかで感じていたこと、
回避してきたこと、
知らずにすませていたこと・・・
そういった類のことだと思います。

2011年は目を覚ますことを求められた年でした。

2012年は開いた目を閉じないように求められる年になりそうです。 

 

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