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三足目のわらじ 

「二足のわらじを履く」という言葉がある。
異なる二つの仕事を持つという意味を持つ。
副業が大流行りの時代だから「チーム二足のわらじ」を結成したら
けっこうな人数が集まるのではないだろうか。

自分自身も異なる仕事を持っている。

近くの老人ホームで朝ごはんを作っているのだ。
ご縁あって始めて、もう2年になる。

いろいろな事が重なって始めた仕事なのだけれど
たくさんの出会いに恵まれ、いい経験をさせてもらっている。

キッチンのカウンター越しに食堂が見渡せるから
朝ごはんを待っている方の顔や、食事をしている姿が見えること。
一緒に働く同僚がいること。

自分の仕事は基本的に一対一。
だからなのか、チームで働くことに独特の高揚感を覚える。
一つの目的に向かって協力し合って仕事をすること、
できた時の達成感と心地よい疲労感。

人間関係のトラブルだって多々あるのだけれど
悩み、話しあい、時には口論になったりして克服していく楽しさ。

そして早朝に出勤する時の空の色。
冬は漆黒の闇に瞬く星や月の輝き、
夏は朝日の染める燃えるような紅。
凛とした朝の空気の匂い。

色濃く豊かな経験の数々は、自分を滋養してくれるし
セッション三昧の日々をバランスしている。

ジュピターリターンの時期に始めた影響もあるのだろうけれど
自分にとっては精神的な豊かさを広げてくれるわらじなのだ。

さて昨今は従事する人が増えた介護の仕事は、
利用する人の生活/暮らしをサポートする大事な仕事だ。
そして介護食を作る仕事は、食べる人の命をサポートする仕事だと思っている。

命(食材)を調理して、食べる人の命へと伝える。
食べることで生きる力を感じてもらう。

それって実は、自分のセッションに通ずるものがあるのかも。
そんなふうに思ったのが、去年の今頃だった。

だから見た目はかなり異なるわらじなのだけれど
それを履く「私」からみれば、玄関に二足並んでいても違和感がない。
そんなふうに感じていた、この一年なのだ。

そして気がついてみたら、玄関に三足目のわらじが届いている。

「今年は新しいブーツが欲しいなぁ」とは思っていたけれど
新しいわらじを頼んだ覚えはない・・・・

まぁ、それでも届いたのなら 履くしかないのか。


三足目のわらじ 
履きなれたら、またご案内いたします。



(参考記事)

ジュピターリターン 1

http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/4-a456.html
ジュピターリターン 2
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/2-cb1b.html

AmazingGrace1 ~誓願と召命と魂の道と
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/amazing-grace.html

革命家と木星と ~ゲバラ先生と学ぶジュピターリターン
http://pre-go.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-1bcf.html


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