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星模様2010年 金星内合~12月 

(2013年 HPから移動してきた記事です)


◆◇◆ 星模様 2010年 10/29 金星内合~12月 ◇◆◇

11月に入り「今までとは違う」何かを感じている人は多いです。

自分をとりまく環境(仕事・人間関係・社会等)が移り変わっていくのを、
目に見える形として体験している人も多いですね。

でも、もしかするとそれ以上に
身の内に起きている微細な変化を感じて戸惑ったり
何かを躊躇している人の方が多いかもしれません。

どうも10/29の金星内合(直列)が、
私達の深淵な部分に新しい種を蒔いたようです。

太陽系を構成する惑星達を「個性ある生命体」と考えた時、
金星は成長を調和的に促す
豊かな滋養の響きに満ちた惑星です。

そのような金星と私達の地球、
命の源泉である太陽が並んだのが29日でした。

太陽~金星~地球の間に力強いエネルギーの交感が起きたのです。

金星は私達が見ている世界の内側/意識を指向します。

ですから愛や調和、豊かさ、権利や正義に喩えられる金星意識は、
私達の意識の奥深い所で豊かに響き渡ったようです。

昨年「星曼陀羅」を始めた時に、
種まきシートをいうのを作りました。


ヒントになったのは、
金星のリズムと私達の出生のリズムが良く似ているということ。

本来、生物学的な身体のリズムには月の影響が色濃くでるものです。
けれどそれとはまた別に、
私達が母胎で育つ過程や生まれてから成長する過程は
金星と地球が作るリズムと不思議なくらい似ているのです。


また、種まきシートにそって振り返ってみると、
金星が作り出すタイミングで、、人生が目に見える(物質的な)
「増加」「成長」をしていることが多く見られます。

月の満ち欠けのリズムを意識すると
排卵/生理の周期が整うことがよくあるように
金星のリズムを意識すると
「育む」力の恩恵を受けるのかもしれません。

さて、私達は卵子と精子が受精することで発生します。

とはいえ、ご存知のように受精=妊娠ではありません。
受精した卵子は細胞分裂を繰り返しながら
卵管をゆっくりと下降し,7-10日かけて子宮内に到達します。

そしてたどり着くと子宮内膜に根を降ろし、2,3日かけて着床します。

受精卵の状態や子宮内の環境が整わないと着床できないことも多く、
その確率は50%といわれています。

こうやって着床が無事に完了して、ようやく妊娠とされるのです。

着床した受精卵は「胎芽」と呼ばれ、
妊娠8週でようやく「胎児」とよばれます。

妊娠の期間は、最終月経=0週として数えます。
なぜならば月経が起きることで、
次の排卵(2週間後に受精することになる卵子)の準備が始まるからです。

2週目で排卵がおき、タイミングがあえば受精となります。
3-4週目が着床=胎芽、そして8週で芽は児(ヒト)になるわけです。

妊娠検査薬を陽性にする物質は
着床が完了するまでは分泌されません。

胎内で新しい命が猛烈に細胞分裂を繰り返していても、
自覚症状もなければ検査薬でも、
聴診器(心拍の確認は5-6週目)でもエコーでもわかりません。

あるのは「ナンカヘン?」「イツモトチガウ・・・」というカンだけです。


星の話しなのに、なんでこんなことを書いたのでしょう?

それは今この時期は、
喩えていえば金星意識と私達の魂の種が受精し、
それが胎芽となるかどうか(成長させるかどうか)
・・・というタイミングだからです。


「なんだか次に進む時みたい」というカンが、
出来事や行動を通じて体感に変わり
そして「やっぱり次に進むんだ」という確信になる。


金星内合を受精と考えると、
それがそっと根をおろしたのが6日の新月でしょうか。

人の場合、受精卵が子宮内膜に着床する時に
俗に着床痛と呼ばれる腹痛や出血を伴うことが多いようです。

新月前後には変化に伴なう痛みを経験した人がいるかもしれませんね。


そして確信=受胎(妊娠の確定/胎芽)とすると、
その時期はおおむね11/8-11になります。

恩寵にみちた次の種が芽を出し
育ち始める(胎児となる)のが12/10頃。

変化に抵抗しようが無自覚でいようが、
それは自分の内で育ち始めています。

まだ、きっとどんな形になるのか見当もつかないでしょう。

グングン変わっていく予感だけが、
自分を高揚させたり迷わせたりするでしょう。


今、必要なのは自分の内側でおきることを信頼し
コントロールを手放すことです。

未来を予測/憶測し先手をうって
自分が見慣れた形に収めようとすることではなく
「ソレ」が進むがままにさせることです。

「ソレ」は何か?どうなるか?
・・・なんてことを占ったり、神託を仰ごうなんて思うなら
費やす労力とお金をドブに捨てることになるでしょう。
なぜなら、形はまだないのだから。

輪郭を感じるようになるのは1月の終わり頃。

それは同時に、
自分が新たなチャレンジを承諾するタイミングになりそうです。

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