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 星模様 2010年 春分と牡羊 

(2013年HPから移動した記事です)


◇◆◇ 星模様 2010年 春分と牡羊 ◆◇◆

3月21日春分 春の嵐と共に迎えました。

地球から観た天球の太陽の通り道は、
黄道と呼ばれる円周を描きます。

そして円周上の太陽の位置情報(黄経30°等)は、
古来から暦日の設定に重要な役割を果たしてきました。

その円周を四分割する節目の中で春分は黄経0°

太陽が黄道を一巡し、
新しい旅へとシフトするタイミングです。

太陽系へと目を移せば、,
地球が180°の位置を通過するポイント。

太陽と地球の巡りの中では
春分/秋分は均衡、
夏至/冬至は極みに喩えられます。

占星学での春分は、
黄経0ー30度/牡羊サイン(または白羊宮)へ太陽が入る時です。

サインというのは黄経360°を12分割し,
付近に在る星座の名称をつけた空間の情報です。

地球から観た惑星があるサインに位置する時、
惑星のエネルギーはそのサイン(空間)の影響を受けると考えます。

牡羊サイン(※注↓)は、一巡り360°の最初に位置するサインです。

朝日を浴びて輝く足跡ひとつ無い新雪。
どんな色にでも染まる可能性を持ち、
未だ何色にも染まっていない白い布。

人間の一生に喩えれば生まれたばかりの赤ちゃん。

無垢・純真・新鮮・好奇心・可能性・未知・未開・本能・直観・・・ 

牡羊サインで惑星のエネルギーは、
よりシンプルでより新しい方を指向します。

太陽は「意志」に象徴される
「目標を定め実現へ向かう」という活発なエネルギーです。

牡羊サインに太陽が入ると、意志は「新しい方向」を志向します。

この時期、「新しい方向への興味」は、
直観や降って湧いた出来事をきっかけにし、
「今のままではいけない」と
急かされているような気分を味わうかもしれません。

暖かい日に重い上着を脱ぎ捨てたくなるように、
急に「今」を脱ぎ捨てたくなったり、
混沌としていた状況に
「直観」という創造の雷光が煌めくこともあるでしょう。

変化や冒険を好機と捉える人には追い風になり、
好まない人には落ち着かない気分の時期だといえます。

春になって気分を刷新したくなるのは
毎年のことかもしれません。

でも、今年はその気分が思いのほか長く続きます。

はずみで始めたことが
思いがけず長く続けることになるかもしれません。

この時期に必要なことは、物事をシンプルに考えること。

「やらねばならぬこと」ではなく
「やってみたい」と思うことを意識してみること。

そして新しい風を感じてみる勇気です。

思い込みという心のコートを脱ぎ捨てたら、
自分の前に広がる豊かな可能性に気づくことでしょう。

↓注
※360°を12等分したサインには、
近くにある12星座の名称が割り当てられていますが
サイン=星座ではありません。

また12星座占いでいうところの「牡羊座」という表記は、
生まれた時の太陽が牡羊サインに位置するということです。

ホロスコープで天体の配置を読む時には、
太陽だけでなく、10の天体を考察することが多いです。

牡羊に太陽が位置した「牡羊座のあなた」でも
他の複数の天体が牡牛に位置してる場合は
「牡牛座のあなた」の印象が強いことがあります。

星模様は 12星座占いの視点を除いて書いてあります。

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