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星模様 2009年5月 

(2013年 HPから移動した記事です)


◇◆◇ 五月節の星模様 2009年 5/5-6/5 ◇◆◇

見渡せば新緑が陽射しを浴びてキラキラしています。
陽射しは光を増し、じっとしていても汗ばむほどです。

立夏は暦の骨格をなす二十四節気の一つ。
ちょうど春分と夏至の中間。
立秋の前日までと定義される「夏」の始まりです。

近年、気候変動は世界的な問題になっています。

それでもこうやって立夏の時に
きちんと夏の気配を感じられるというのは
太陽の活動が適切になされ、
地球が黙々と太陽の周りを運行しているから。

同じように私たちも地球に生まれきて、
黙々と命を運行させています。

そんな人間の持つサイクルに現れる「節目」と呼ばれるものに、
五月の星模様はテーマを絞っている感じがします。

それは個人の節目だけでなく、
「私」の集まりである社会の節目についても。

前回の新月(4/25)から次の新月(5/24)にかけて、
壁に突きあたっている感じを
受けることが数々あるでしょう。

自分の感じたことに正直に進もうと決めた人は、
壁をリアルに感じることでしょう。
感じたことを封じ込め自分に嘘をついても、
壁は光明となって嘘を露呈させます。

どうやら今は自分に正直であること、
「自分の中心/自分軸」を意識することが求められています。

顔をあげ前を向き、
頭を天に足は大地を踏みしめ、
自分の道(人生)を決めるのも歩むのも結局は自分なんだ、と
しっかりとハラをくくるように促されています。

それは、これからの激動・激変を「不安」や「恐れ」で彩るのではなく、
「豊かな体験」へと書き換えてみませんか?
という星からの提案なのです。

9日の満月、
私たちは壁に扉があることに気付くでしょう。

扉を開けるのは力や勢いではなく、
心に正直であること/自らの意志だということも
満月が指し示してくれることでしょう。

5-11日、扉の先へと思いを広げれば、
私たちは自分の努力に対して
肯定的かつ楽観的な見通しをたてることができます。

16-17日あたりで扉は開き始めます。

隙間からみえる先は薄暗く、狭苦しく感じます。
自分のたてた見通しが間違っていたように思えるのです。
過去の体験や失敗を引き合いにだして
「前と同じになったらどうしよう」と思うかもしれません。
 
21日頃には「薄々感じていた何か」、
立春~春分とおぼろげながらに形が見え始めていた「何か」を、
一時の夢や幻だった、と切り捨てたくなることも。

5/24の新月の願い、心に決め天に宣言するものが、
ここ数ヶ月と同じテーマであるならば、
それは自分が扉の奥へと進む契機になるでしょう。

新月に書いた願いに、自分の嘘や我欲を見出すこと。
それを書き換える正直さを持つことには、
大きな助けがあるでしょう。

ハラをくくっても、苦手なことは苦手かもしれません。

でも、今までは失敗ばかりしていたことでも、
扉の向こうに続く道では未知のことです。
「失敗」という履歴はありません。

だから、まだ起きない未来のことに
「失敗する」という呪文をかけなくてもいいのです。

自分で「やろう」と決める、ハラをくくることは、
苦手や我慢という言霊を、
努力や挑戦へと言霊に書き換えてくれるでしょう。

 
覚えていて欲しいのは、
自然のサイクルが安寧だからこそ、
立夏は立夏として暦の骨格になるのだということ。
 
同じように人生の節目も、
自然のサイクルに同期していた方が、
節目として機能するのではないでしょうか。

5/27-6/6
この時期に大きな動きを感じることができたなら、
自分のアンテナは、感度良好。 

アンテナ鈍いなぁ、と思う人がいたら、
身の回りをシンプルにするといいですよ。

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