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星模様 2009年4月

(2013年 HPから移動した記事です)


◇◆◇ 四月節の星模様  2009年 4/5-5/4 ◇◆◇


なんだか変な気分です。

自分のどこかは確実に「大きな変化」を知っているのに

なんとなく、薄々と「このあたりの時期に」とわかっているのに

それが何かを知ろうという気分よりも
知らないことにしておこうという気分の方が強く感じるのです。

ほんの少し前までは感じている「兆し」に期待が高まったり、
目の前のものに早くケリをつけたくなったり、
自分の向かう先が見えず準備ができていないことに焦ったり・・・ 


なんだか気ばかりが急く日々でした。

物事がクリアになったか、と言われれば
けしてそうではない。

何かが終わったり始まったりしたか、と言われれば
それもまたそうではない。

状況はさほど変わっていないし、
自分が何か別なものになったわけでもない。
でも、なんだか無理に折り合いをつけてる自分を感じます。


「気ぜわしく浮き足立つばかりは疲れるし、
日々の事で一日は終わってしまうから」

「別に、さしあたって変わりたいとも思ってないし、
今さら変わるとも思ってないし」

「こんな不況に何かを変えようなんて
リスクが高すぎる。今は安定が一番」

理屈はあれこれなのだけれど
「とりあえず」ひと息ついてみたい、というところです。


歩いていて目の前の小川を渡ろうと足を入れてみたら、
思いのほか水が冷たくて
おもわず足をひきあげてしまった・・・ 

そんな感じなのかもしれません。

「もう少し水が温かければ渡れたのに」
と恨めしげに小川を見れば、
水面は陽射しをうけキラキラと輝き、
対岸の草花はイキイキと若葉を繁らせ、
まるで生命が匂いたつようです。

そして川の流れはよどみなく止まることがありません。

道は川を越えて対岸へと続き、
遠く未だ見ぬ果てへと誘います。

「さて、どうしようか」 
 
ちょうど今は、そんな状態を過ごす時なのです。


「冷たさに慣れれば渡れるかもしれない。
少しずつ慣らしてみよう!」と思う人もいれば

「いや、まだ時期が早いんだ。
冷たいのはもうコリゴリだ。」と思う人も

「そもそも川に渡ろうと思ったのが間違いだった。
損をした。」と思う人もいるでしょう。


どう思っても、そんなに違いはありません。

なぜなら、近いうちに川を越えるタイミングが来るからです。


自分の決断で越えるか、
背中を押されて渋々越えるかということです。

押し出されて川に入っているのに、
納得がいかないと御託を並べているうちに
どこか知らない川下に流されてしまうことだって

・・・無いとは限りません。

しばらくは今までの道程が気になります。

振り返ること、
振り返ざるをえないことがあるでしょう。

置き去りにしてきたものが、
ふいをついて目の前に現れることもあると思います。

3月位に「もう○○は嫌だ」と強く誓ったことに、
自分が戻ろうとしていることに気付き、
自己嫌悪したり、慌てることもあるでしょう。

でも、それでも いいんです。

過去の事象と関わることがあっても、
関わる自分が立っているのは「今」です。


戻ろうとしている自分、
振り返っている自分も、
立っているのは「今」です。

「今」に立っているから
「今まで」が振り返る過去になるし、
戻りたい場所になるんですよね。


気づかないうちに「今まで」を振り返れる位に歩いてきたんです。

川を渡る場所、対岸に続く道を
見通せる場所までやってきたんです。

もう、どれだけ振り返っても、
過去の状態に戻ることはないでしょう。

なぜならば、今は川を渡る前に小休止しているだけだから。


そして、どれだけ望んでも、
過去の状態に戻ることはないでしょう。


対岸へと続く道を見ぬふりを決め込んでも、
川を越えるタイミングはやってきます。

それでも目をつぶり耳をふさいで過去を望んでも、
流れに溺れ、流されるだけですものね。

9日の満月、
足元に胎動を感じるでしょう。

一瞬、目の前の景色が変わって見える人もいるかもしれません。


15-18日前後
心の揺らぎが行動に反映されやすい時です。

22日過ぎると、具体的な方向性を求める気分が高まってきます。


25日の新月前後、
社会環境からの情報や、
他者の意見の中に自分の進む方向性に
ヒントを見つけることができるかもしれません。


周囲に対して正直に耳をかたむけ、
幻ではなく真実を見る強さを意識してください。

27日前後と5月3日前後で
似たようなことが起きたり、連動する何かがあったなら
しっかりと向き合っておくとよいでしょう。


この期間は、自分に訪れている「時」を知り、
視点を少し遠くへと向けることを意識すると
大事な調整期間として活用することができますよ。

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