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星模様 2009年 2月

(2013年 HPから移動した記事です)


◇◆◇ 二月節の星模様  2009年 2/4-3/5 ◇◆◇

希望と絶望、期待と幻滅、可能性と限界・・・ 
異なる気分が交互に湧き上がります。

それは、葛藤や悩みとは訳が違うようです。

自分のどこかが確実に新しい風をキャッチしているのです。

ふと星空や太陽を見上げることが多くなってきているのは、その証拠です。

個人の欲求を追及することがトレンドだった時代があります。

身を飾るファッション、車、住む家や調度品、
食事の好みや音楽、そして恋人。 

趣向にあったブランドを身にまとえば、
なりたい自分を演じることができました。

けれど、それで 「なりたい自分」になれたのでしょうか?  

飽くなき追求を続け、頑張って、ふんばって、
欲するものを手にしたのに 満たされない何かを感じ、

今度は「本当の自分」「天職」「ソウルメイト」
「魂の目的」「前世からの約束」という 
「間違いの無いブランド」を追求し始めた人も多かったと思います。

本当の自分に出会うセミナーに通い
ソウルメイトに出会うおまじないを繰り返し
前世の自分(貴族や王族、巫女や神官、聖者…)に心の拠り所を求め、
パワースポット・聖地に奇跡や運命的な出会いを求め。

なんだかわからないけど、
かなり頑張って過ごしてきた(過ごしている)わけです。

「本当の自分」に出会えたり、
「なりたい自分」になった人が大勢いるでしょう。 

もちろん出会えなかったり、なれなかった人も大勢いるでしょう。

どちらの状態であったとしても、どうでもいいように感じます。


というのも、星がこれから教えてくれることは
「自分は自分」ということだからです。

本当の自分、本当の人生、本当の家族、本当の仕事… 
それらはどこかに隠されていて、
探さないと見つからないものではありません。

今ここに在る自分、日々の生活、目の前の家族、目の前の仕事。 

本当でも嘘でもなく、
当たりでも外れでもなく、
ただ「今ここ」なのです。

本当の自分なら周囲から認められ愛され、
本当の人生なら悪い事は起こらず
本当の家族なら愛情いっぱいで、
本当の仕事なら成功するに違いない。

そんな魅力的な魔法の言葉に囚われていませんか? 


星々はずいぶん前から、
そういった思い込みから自由になるように求めています。

最近では急きたてるように
「自分」に目を向けさせているようにも感じます。

自分の定点、自分軸、自己存在、アイデンティティ   

言い方は何であっても「今」に立脚した自分を求められています。

自分が生きてきた証としての「今」が、
新しい時代の始点になります。 

ダイヤモンドの原石を磨きあげるように、
個々が自分自身を研磨し始めるのです。

星は、欲しいものではなく、
必要なことを望むように促すでしょう。

人生の意義を見出し、
責任を持って人生を生きることを促すでしょう。

自分ではない誰か違う人になろうとしていたり、
自分ではない誰か/何かに依存したり依存されたりしていたら、
まず、そこに「NO」というメッセージが届くでしょう。 

「ほんとうの自分を探す」という呪縛から自由になって、
すでに持っている自分の内なる輝きを、
更に輝かせるようにと導いてくれるのだと思います。 

寛容であることが、変化の時を過ごす秘訣です。

家族も含めた他者の個性を認めるという寛容さはもちろんのこと、
最も必要なのは「今の自分」を認める寛容さです。 

 
明日 9日の満月は、自分の内なる輝きに目を向けてください。

お風呂に入ったらハートを優しく撫でて、
感謝の言葉をかけましょう。

2月12、13、20-25日 
希望、期待、可能性だけに意識を向けていましょう。 

1月26日の新月を思い出すのも効果的です。 

時代が変わる時、
古い秩序に執着する意識は絶望や幻滅、限界といった
ネガティブな気分を引き起こすのが常です。

そのことを忘れなければ、
ネガティブな気分に振り回されてパニックになることもなく、
そんな一過性の気分にすら寛容でいられることでしょう。

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