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星模様 2009年 1月

(2013年 HPから移動した記事です)

◇◆◇一月節の星模様 2009年 1/5-2/4 ◇◆◇

12月を振り返った時「怒涛の12月だった」と感じる人が多いようです。

2008年、セッションの時によく話題にしていたのが
「1-11月末までは2008年の長い予告編。
本番は11月末から12月。」という天のタイミングの話しです。

そのタイミングを意識していた人は
「空気が切り替わった」のをリアルに感じたようでした。

そうと知らなくても、お尻がムズムズするような
「なんだか、こうしてはいられない」気分になって
イライラして攻撃的になったり、
漠然とした不安感が消えず物事に過剰反応してみたり…。

原因を環境(景気後退などの社会環境・周りの誰か…)のせいにして、
「どうにもならないのだ」と無力感を感じる人もいたでしょう。

自立・独立・離脱・離別・新しい理想・新しい秩序・新天地・新境地
  
そんなキーワードに彩られ2009年が始まりました。

今(1/4)の時期は、喩えて言えば12月に打ち上げたシャトルが
大気圏を飛び出そうとしているようなタイミングになります。

飛び出す前は強い抵抗と減速を感じ、
シャトル(=自分自身)の非力さに
「もっと鍛えておけばよかった」と思うかもしれません。

でも、あと数日もすればシャトルは大気圏を飛び出すのです。

11日の満月の頃、私たちは再び「よりどころ」を強く欲するでしょう。

その秩序の中に居れば安全(に思える)集団・社会を求め、
肩書きや役割…「どこに所属し何をするか」を求め、
信頼できる仲間 真の家族 真の伴侶を求めるでしょう。

大気圏を出たシャトルの中は無重力状態です。
何かにつかまらなければ定まりません。

宇宙空間では地球の引力や地上との通信、
窓から帰る場所が見えることが、よりどころになるでしょう。


同じように、古い秩序から離脱する時を過ごす私たちも、
定まるための「つかまるもの」や交信できる相手、
強い引力を持つ「よりどころ」が必要なのかもしれません。

シャトルの乗組員にとって「よりどころ」は生命維持に必要なことですが、
「よりどころ」のため「安全だから」というだけで
宇宙に出たわけではないでしょう。

未知への強い関心、ミッションを遂行するという強い意志、
個々の夢や情熱・知的好奇心等が
乗組員を宇宙に飛び立たせるのだと思いませんか?

私たちが「よりどころ」を求める気持ちは本能的なもので、
誰か・何かと関わっていないとならない気分が強くなるのは
止められないことでしょう。

けれど、今は「自分自身」を自分のよりどころとすることが
暗に求められているのです。

その方法は「内なる声を聞く」「自分の中心に居る」
といった言葉で語られてきました。

精神世界を旅するワクワク感に浸るだけなく、
今の自分を認めて受け入れ 
心身魂が一つになることを意図してきた人は、
怒涛の12月でも内なる静けさを維持していました。

あわてて何かにすがろうともせず、
状況が落ち着くのを眺めていたように感じます。

12月の星模様で「シャトルは一人乗り」と書きました。
離脱の時には「個」なのです。

自分をよりどころにして立つ「私」という「個」が、
宇宙ステーションに集うのです。

宇宙ステーションは国や人種を超えた場所で、
それを結びつけているのは「ミッション」です。

同じように、これからは
一人一人が余分なものを削ぎ落とし凝縮した「個」として、
魂のミッションを同じくする仲間と出会って行く長い旅になります。

11日の満月の後しばらくすると、
私たちはシャトル発射前 
12月が始った頃を追体験することになりそうです。

変わる前の状態を「よりどころ」にすることで
一時の安堵をえるかもしれません。

古い仲間、懐かしい場所、あの時の自分等に
「変わらぬ何か」を求め、繋ぎとめるでしょう。

26日の新月は、私たちに新しいやり方を示唆します。
外に求めた「よりどころ」が、
自分を繋ぎ止めないことを示してくれるのです。

久しぶりに会ったあの人も、あの場所も、
各々の変化の時期を過ごしていたことに気づくでしょう。

「今までと同じ」を求めるあまり、関係が停滞することもあるでしょう。


上手く行かない現実に我が身の不運を思い、
「私を信じれば大丈夫」
「○○をすれば良くなる」という甘い言葉を探し求め
すがりつきたい気分になるでしょう。

どうぞ、ご自由に。

どんな強固なものでも、すがりついたものは、
すがりついた途端に崩れ始めることになります。

自立・自律 
他者のエネルギーをまとって生きるのではなく、
自分の定点を定めること。 

それを意識していると、
この時期を豊かに過ごすことができるでしょう。

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